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近畿生コン関連協議会

推しプラ


あなたの[イチ推しプラント]はどこですか?


あなたの[イチ推しプラント]はどこですか?

  1. Vol.11 塩田跡から、赤穂市の未来づくりをサポート。

2024.03.29

Vol.11 塩田跡から、赤穂市の未来づくりをサポート。

生コンワーカーの目線で、近畿地域の<イチ推し生コンプラント(工場)>をご紹介する、新企画『推しプラ』。Vol.11は、広域協組・兵庫西部ブロックの<赤穂生コン(株)>(以下、同社)だ。


人間の身体に必要な要素のひとつである塩分。今回はその塩をつくることで栄えてきた街、兵庫県赤穂市を舞台に、塩田跡を干拓した臨海工業地帯で生コンを製造販売しつつ、地域の土木建設業界を見つめ続けてきた同社を訪れ、お話をうかがってきた。

取材にお応えいただいた代表取締役の目木敏彦氏。

取材にお応えいただいた代表取締役の目木敏彦氏。

【会社概要】
塩田ゆかりの地で誕生し発展。広域協組への加盟でさらに加速。

兵庫県の南西端、岡山県との境界にある赤穂市に位置する同社は、広域協組の加盟企業の中でも、最も西に立地するプラントのひとつだ。

赤穂市と言えば<忠臣蔵>ゆかりの地、また<赤穂の塩>の産地として全国的に知られている。赤穂の塩は、古代より、赤穂の中心部を流れる千種川の河口に干潟が広がっていた。忠臣蔵で知られる浅野藩の初代藩主、浅野長直の頃にさらに大規模な塩田開拓に着手。その後、塩づくりは永井家、森家に受け継がれ、最盛期は約400haにも拡大。さらに当時は塩田だけでなく、広く干拓が行われ、赤穂城下には塩田で働く人々の住まいや耕作地も開拓された。とにかく塩田の存在は赤穂市の成り立ちと大きく関わっているのだ。

近代から現代にかけては、製塩方式の転換などに伴って塩田は干拓が進み、広大な工業用地として再生。1976年には、広大な緑地などで赤穂市の住居地域と臨海工業地域を区分けする、<赤穂市城南緑地(通称グリーンベルト)>が完成し、各地域の開発やインフラの整備が進んだ。同社は、そのグリーンベルトの南側に立地する。「ウチもそうですが、このあたりの住友大阪セメント(住友大阪セメント(株)赤穂工場)さんや、関電(関西電力(株)赤穂発電所)さんの敷地も、元は塩田なんですよ」と、語ってくれたのは、同社代表取締役の目木敏彦氏だ。

目木氏のご家族は、当地で代々、〈(株)目木組(赤穂市加里屋)〉という土木建設会社を経営してこられた。目木組は、小さなバッチャープラントを保有して、自社の工事で生コンを使ったり、二次製品をつくったりしておられたが、高度経済成長期のニーズに応えて、目木組と地元の建材店、そして住友大阪セメントの代理店の3社で生コンプラントを立ち上げられた。それが同社のルーツとなる。「高度経済成長期の終盤頃までは、山陽自動車道や山陽新幹線、あと河川の改修工事もあったようですし、この臨海地区にはたくさん工場が出来て道路も整備されましたから、生コンの出荷量は大きかったようです」。そして会社立ち上げ当初から営業を行っていた、住友大阪セメントの工場内にあった仮プラントから、1971年4月16日に現在の敷地に移転して、会社の設立となった。

しかし好況はそう長くは続かなかった。しだいに生コンの需要が減って多くのプラントが撤退。同社だけが残ったが、他地区のプラントと非常に激しい価格競争があったという。同社も兵庫西部ブロックも、苦しい時代を経験してこられたのだ。

そんな同社も、現在は安定経営を続けておられる。というのは、同社の立地する工業地域は、製薬や電気など様々な業種の企業の工場が存在することから、業界独自の景気の波の影響を受けにくい。そのため工場の建設や改修などの工事が、比較的コンスタントに発生するからだという。また同社は、住友大阪セメントや港に近いなど、材料調達面でも恵まれた場所にある。「今は土木工事や河川改修工事、工場建設など民間の物件が多いです。あとグリーンベルトの北側では、年間150軒ぐらいは住宅が建つんで、その基礎ですね」と、目木氏。そして好況の、もうひとつの要因が広域協組への加盟だ。

「民間物件や公共事業、スポット物件など、ブロック内でも仕事の種類や繁忙期などが違うので、経営はそれぞれ難しいのですが、今は組合で単価を決めていただいているので助かります」。広域協組加盟の効果はそれだけではない。兵庫西部ブロックはエリアが広く、プラントがひとつなくなると、生コンの運搬距離的に打設ができない空白地帯が発生するため、出荷量が少なくても一定数の工場を残さなければならない。また同社自体も、兵庫県と岡山県のほぼ県境にあるため、岡山県側、つまり同社より西側はほぼエリア外になるというリスクがある。プラントもブロックも複雑な事情を抱えているが、これらの課題に対峙できるのも、協同組合の強みだ。

自社だけでなく、地域やブロックの動きにも心を寄せる目木氏。塩田と共に発展してきた赤穂市で、これからも地域の発展をサポートし続けるだろう。

赤穂市加里屋の工業専用地域に立地する赤穂生コン(株)の外観。

赤穂市加里屋の工業専用地域に立地する赤穂生コン(株)の外観。

≪工場概要≫

所在地 兵庫県赤穂市加里屋968-5
設立 昭和46年4月16日
代表取締役 目木 敏彦
社員 製造/9名(内、女性1名)・
輸送(片上運輸(株))/8名(内、女性1名)
出荷量 約18,000㎥/年
ミキサー 1基(2,500L)
生コン車台数 自社保有(輸送会社)9台
(10t車6台・.5t車:2台・4t車:1台)

≪ご協力いただいた方々≫

●代表取締役 目木敏彦氏
●出荷担当 伊東嵩恭さん

【地域貢献】
住民とは<グリーンベルト>で分けられるも、独自のかたちで地域貢献。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 6.安全な水とトイレを世界中に
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

同社が立地する加里屋地区は赤穂市の南、海を臨む工業専用地域だ。同社の周辺には大企業の工場が建ち、住居専用地域とは、先に述べたグリーンベルト(植樹帯)によって分けられている。

「グリーンベルトによる住み分けは、赤穂市の都市計画の方針なんです。ですからウチは、住民の皆さんと交通トラブルや排水の問題、騒音問題などでご迷惑をおかけすることはありませんし、もちろん苦情もありません」と、目木氏。つまり前回の記事Vol.10で紹介した三田宇部コンクリート(株)と同様、住民と接触ができない場所に立地しているのだ。ただ、接触がないからといって地域貢献をしていないという訳ではない。

「赤穂市との防災協定の締結をはじめ、行政の様々な要望にはできるだけ応えるようにしています。それに地域の工場間での相互工場見学を実施したり、住友大阪セメントさんの新入社員の方々の実地研修にも毎年、1ヶ月〜2ヶ月ほど来られます」。来るものは拒まず、地域の要望に対して受け入れを行っておられる。これは立派な地域貢献だ。

そしてもうひとつ、同社らしい地域貢献が水道料金の寄付だ。「実はコロナ禍に3回ほど、赤穂市さんが水道料金を減免してくれたんですよ。でも我々は(飲み水ではなく)生コンの製造に水を使うので、減免を受ける立場にないという判断で、その分を、市に寄付をさせていただいています」。通常、生コンプラントは水を多く使うため、地下水を汲み上げて使うことが多いのだが、この辺りは海が近く、もともと塩田だったところに盛り土をしているため、地下水を利用できない。なので、スラッジ水の再利用と水道水を使って生コンを製造している。もちろん再利用するスラッジ水は、JIS A 5308の品質基準に適合した範囲で使われている。環境面での配慮も同社の地域貢献のひとつといえるのではないだろうか。

同社敷地内で実地研修を行う、住友大阪セメント赤穂工場の新入社員。

同社敷地内で実地研修を行う、住友大阪セメント赤穂工場の新入社員。

【福利厚生・働きやすさ】
広域協組加盟を機に給与アップや待遇改善。プラントもリニューアル。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

同社は、職場環境を少しでも良くしたいということで、福利厚生や働きやすさについては、現在進行形で努力を続けておられる。まずは隔週休二日制への挑戦だ。

実は、生コン業界が完全週休二日制を導入しづらい要因はプラントだけに原因があるのではない。●土木建設業界の事情や古い慣習、●公共工事における休日の考え方の違い、●金曜日に月曜の天気予想をする難しさ、●日給月給制の職人への配慮など、様々な要素がある。しかし目木氏は、できるだけ社員の休みを増やしたいという強い思いから、隔週週休二日制の徹底をめざして頑張っておられるのだ。「ブロック内で相談をして、第1・第3土曜日が休日のプラントと、第2・第4土曜日が休日のプラントに分けて、休んでいるプラントに何かあれば、近くのプラントが駆けつけられるような体制を取っています。それと、年末年始やお盆なんかは、都市部と違って広域協組のカレンダーより少し休みは多いと思いますよ」と、笑顔を見せる。さらに目木氏は、待遇改善や職場環境の整備にも力を入れておられる。

「我々も広域協組に加盟してからは経済的に余裕が生まれましたので、給料アップや待遇改善を実施して働きやすい、良い職場になってきていると思うんです」。と、自信をのぞかせる。それでも新卒を入れることはそう簡単ではないようで、高校生の所へリクルート活動に行くと「『えっ、生コン屋さん?!』と言われることもありますねぇ…」と、表情に歯がゆさをにじませる。しかし目木氏は、じっとしてはいない。「今、働く環境を少しずつ良くしていくために3年計画を立てて、事務所と試験室、女性用の更衣室やトイレを別に整備して、食堂も完備しました。そしていまドライバー用の休憩室をつくっていまです。もちろん仕事に直結するバッチャープラントや生コン車の入れ替えも済ませました。これでようやく、会社としては働く環境が整うのかなと思っています。『キレイな事務所やなぁ!』と思ってもらえたら嬉しいんですけどね」と、目木氏。

また、大型自動車免許やコンクリート技士、主任技士など、仕事に必要な資格取得については会社が全面的に受験サポートをするうえ、資格を取得すれば手当も付く。さらに、生コンの品質向上や働きやすさにつなげる目的で、意見や要望など、社員からの声を吸い上げられるように、なんでも言い合える職場環境づくりに努めておられる。「試験用テストピースの型枠を抜くのに手間がかかるということで、コンプレッサーを使って抜く型枠を導入して、手間を1/10程度に抑えることに成功しました。現場を知っている社員の声は、積極的に反映しています」。目木氏も、手ごたえを感じておられるようだ。

若い人材に振り向いてもらえるよう、定着してもらえるよう、労働環境や労働条件の整備にはどこまでも前向きな目木氏。完璧ではないにしても、会社にこれだけ頑張ってもらえたら、働き手冥利につきるというものだ。

リニューアルした食堂。右側にはカウンターとスツールも。

リニューアルした食堂。右側にはカウンターとスツールも。

事務所の2階には、会議室も完備。

事務所の2階には、会議室も完備。

社員からの提案で試験用ピースの型枠を変更し、約10倍の効率アップを実現!

社員からの提案で試験用ピースの型枠を変更し、約10倍の効率アップを実現!

完成したてのドライバー用休憩室。

完成したてのドライバー用休憩室。

【安全対策・トラブル対策】
フックのかけ忘れから一転、『広域協組でいちばんちゃんとしている』と評判も。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

同社における安全対策・トラブル対策は、少し特別な意味を持っている。それは反省からの改善という点だ。

「実はお恥ずかしい話なんですが、以前、ウチのドライバーが、現場でうっかり安全帯のフックをかけ忘れるという事態がありまして、広域協組からお叱りを受けたことがあったんです。で、それからはウチだけでなく、ブロックとして改めて気を引き締めていこう!ということで、ヘルメット・安全靴・安全帯という安全3点セットの着用や、輪留めの使用なども徹底しました。それでありがたいことにこの1年ほどは、『広域協組内で、いちばんちゃんとしている』と言われるようになりました。ようやく安全の考え方が、社員に浸透してきたのかなと思います。一時は現場で、広域協組の方に抜き打ちチェックをされていたんですけど、実はそれとは別に、ウチ独自に月に1回か2回、社員を安全パトロールに行かせていました」。この徹底ぶりは、同社ならではのこだわりだ。ここまでやれば、個人の安全に対する意識も高まるに違いない。

さらに目木氏は、独自の水垂れ対策について語ってくれた。「これは安全とは少し違うんですけど、以前は現場で洗浄後の水が垂れないように、袋に溜めて帰社していたんですけど、実は車両の外にモノを付けるなとのお達しがありましたので、全車両に専用のタンクを造り付けまして、その中に水の入った袋を丸ごと入れるようにしています」と、生コン車の後部を見せてくれた。都市部の大きな現場などではゼネコンが洗い場を設けてくれるが、地方へいくほど難しく、「終わったらすぐに出て行け!」とか、「よそで洗え!」とか言われることがあるという。しかし、現場ですぐに洗浄をしなければ、生コンが固まり、その後の生コン品質にも影響するうえ、路上での洗浄は苦情にもつながる。それが、「実は、地元の元受けさんからゼネコンさんに『後ろに生コン車が待っていても、1分でいいから必ず現場内で洗わせて欲しい』と、お願いしていただきまして、ようやく現場洗浄に対するご理解が得られるようになりました」と、目木氏。これは事故防止ではないが、トラブル対策や品質の安定につながる。

そしてもうひとつ、これもトラブル対策だ。大型の生コン車は、一般車両から見たら、威圧する意図がなくても威圧的に見える。ボンネットもないので、走行中に後ろに付かれると、ドライバーによっては煽っているように感じて通報される場合もある。「ですからウチのドライバーは、できるだけ車間距離を取って、より一層、安全運転、順法運転を徹底するように常に気を付けています。ブロックでも月に1回ぐらいは『生コン車に煽られた』という苦情が来ます。ですから安全のためにも、自分を守る意味でも、ドライブレコーダーは付けていますし、ドライバーにも、自分が乗っている車両がどれだけ大きいか、という自覚を持つようにと、口を酸っぱくして言っています。何事も自覚を持つことが大切だ。

安全対策もトラブル対策も、本質を見つめる姿勢に、同社の本気度をうかがうことができる。

洗浄水は袋ごとタンク(矢印の先)へ入れ、きっちりフタをして持ち帰る。

洗浄水は袋ごとタンク(矢印の先)へ入れ、きっちりフタをして持ち帰る。

【ビジョン】
地元に貢献ができるよう、まずは手を尽くして<人材確保>。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

長年、赤穂市で生コン業界を、そして地域の土木建設業界を見て来られた目木氏は、どのようなビジョンをお持ちなのだろう。取材の最後にうかがった。

「おかげさまで、ウチの設備も施設も次々と新しくしていっておりますので、これからは色んなかたちで地元に貢献し続けられるように、事業の安定と継続につながることをやっていきたいですね。そのためには、若い人にもっと入ってもらいたい」。やはり今はどこのプラントも同じだが、今後のことを考えると、同社においても人材確保がいちばん重要な課題となるようだ。

目木氏は同社の代表取締役だけでなく、目木組の代表取締役も兼務されているため、土木建設業界の事情にもお詳しいが、生コン業界だけでなく、土木建設業界全体に若手が少ない。赤穂市内の現場でも30代、40代の現場監督は指折り数えるほどしかおらず、今、現場監督の主力は、65歳より上の、一度引退した方々がほとんどだという。その人たちが辞めると、工事を監理する人間がいなくなるのだ。

「赤穂市の土木建設業界では、広域協組さんみたいな成功事例がなくて、なかなか難しいですね。土木科や建築科の生徒でも、まずは大手のほうを見て、地元の建設会社のほうはなかなか向いてくれない」と、嘆く。もちろん目木氏も、ただ見ているだけではない。すでに述べたように、現在は労働環境や労働条件の改善に力を入れておられる。人材確保に向けて、やれることは手を尽くして、あとはリクルート活動で、一歩ずつでも前へ進んでいくしかない。

塩田によって栄え、またその塩田の跡地を活かすことによって発展してきた赤穂市。同社は、そんな赤穂市の、次代のステージを生コンの提供によって力強くサポートしてくれるに違いない。

◎ここが私のイチ推しポイント!

『ここは、社内の雰囲気がとてもフレンドリー!』

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 8.働きがいも経済成長も
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

<出荷担当 伊東嵩恭さん>

同社で製造を中心に、配車、出荷と、幅広く仕事をこなしておられる伊東崇恭さんは、まだまだお若いが入社7年目、係長を任される中堅社員だ。

高校を卒業後、一旦、機械関連の製造業の会社に就職されたのち、同社に転職された。

「高校時代に土木を学んでいて、生コンの仕事のことはある程度知っていたので、この会社の求人情報を見て応募しました」と、伊東さん。しかし入社後は、少しとまどったという。

「最初に試験室の方へ入ったので、思っていたのとは違い戸惑いましたが、先輩がていねいに教えてくださったので頑張ることができました」。やはり学校で学ぶ内容と、実務とは違うもの。しかしそれをカバーしてくれるのが、経験豊かな先輩や上司だ。

「以前の会社では、上の人との会話がほぼありませんでしたが、ここは社内の雰囲気がとてもフレンドリーで、仕事のこともプライベートのことも話したり、質問したりできるのが良いところですね」。今では製造、配車、出荷と、多岐にわたる生コンの仕事をこなされる。

そして休日は、ひたすらのんびりという伊東さん。ときにはお友達と旅行を楽しむのが良い気分転換だという。

これからも会社の皆さんと一緒に、お友達と一緒に、オンタイムもオフタイムも充実した日々を送っていただきたい。

休日にお仲間と旅行を楽しむ伊東さん(右から2番目)。

休日にお仲間と旅行を楽しむ伊東さん(右から2番目)。

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