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近畿生コン関連協議会

偽装労組 ザ・ムービー

動画で観る独占連載「偽装労組」

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  1. 連帯ユニオン関西生コン支部事件とは

2019.09.30

連帯ユニオン関西生コン支部事件とは

労働組合の名を騙り、建設関連企業などに対して本来の組合活動とは程遠い 恐喝や威力業務妨害などの反社会的行為に及んできた連帯ユニオン関生支部。
2018年7月17日の摘発から2020年3月までのあいだに、前代未聞の延べ97名の逮捕者を出した連帯ユニオン関生支部、いわゆる関生事件。

この動画では、関西の建設業界を震撼させた関生事件の真相についてお伝えする。
この事件は、半世紀近くにわたって、関西の生コン業界に君臨し、ドンと呼ばれてきた武建一(前)委員長が率いるセメント、生コン業界の労働者組織、連帯ユニオン関生支部に、捜査当局がメスを入れた事件だ。

逮捕者は恐喝未遂、恐喝、威力業務妨害、及び強要未遂で、延べ97人にも達している。
労働組合史上、前例のない大規模な組織的犯罪行為だ。

労働組合は、本来、労働者の生活と雇用、その権利を守り、向上させるために存在するが、この団体は、意に沿わない生コン関連業者を、ありとあらゆる手段で妨害・排除し、その見返りに法外な解決金を要求し、巨額の資金を得てきた「偽装労組」だ。
その組織を長年率いてきたのは生コン業界のドンこと武建一もと委員長であり、それが反社会的勢力である連帯ユニオン関生支部である。

2018年8月、最高裁、いわゆる宝島訴訟で、関生支部は、反社会的勢力であると確定されている。

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