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生コン業界の仕事や暮らしに役立つ情報をくわしく。
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2019.02.07
1月18日、建交労関西支部「2019年新春旗びらき」がホテルメルパルク大阪にて開催されました。会場は熱気に溢れ経営者、諸団体の来賓の方々と組合員、あわせて約130名が参加しました。会場は終始熱気に溢れ、'19年春闘に向けてスタートを切る、意気上がる集いとなりました。写真は、建交労執行部とご来賓の皆さんによって盛大に行われた鏡開き。
冒頭で建交労関西支部の本多裕重執行委員長より
「昭和・平成の時代をふり返り、平和の世だから経済活動ができる、安定して働ける。そして社会貢献も続けられる。KURSと経営者とで、この業界の発展や労働者の要求について、しっかりと進めていきたい(要約)」と挨拶があった。
その後は以下のご来賓が挨拶を行った。
岡本議長は、「時代は変わっている。業界も大きく変わったが、課題も残っており、この春闘で整理したい。しかし労働組合だからといってただ要求するだけでなく、対話も必要。対話が軸。時代背景を観なければならない。そのためにも'19春闘は頑張りたい(要約)」と、挨拶。
KURSが一丸となって、新しい春闘に臨むという強い姿勢を強調した。その後は鏡割り、大阪府砂利石材協同組合 千石高史理事長による乾杯の後、歓談で親交を深めたのち、豪華賞品が当たるお楽しみ大抽選会を開催。
参加者は、豪華賞品のかかったくじの結果に一喜一憂しつつ、大いに盛り上がり、建交労関西支部の北村彰副委員長の中締めで散会となった。