ミシラン正広のまんぷくレポート
グルメ(?)でお馴染みのミシラン正広がお届けするグルメレポートです。
グルメ(?)でお馴染みのミシラン正広がお届けするグルメレポートです。
2019.02.07
今回のまんぷくレポートは、新明和工業(株)佐野工場のある栃木県佐野市を訪れました。
最寄り駅 | 栃木県佐野市JR 佐野駅徒歩2分 |
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メニュー | チャーシューメン850円(税込) 手打ち佐野ラーメン630円(税込) |
営業時間 | 11:30~15:0017:30~20:00 ※麺・スープがなくなり次第閉店となります。 定休日/木曜日・第3日曜日 |
JR佐野駅周辺を散策しようと駅南口に降り立つと、左手に観光案内所がありその中に「らーめんミニ博物館」を発見!佐野と言えば「佐野ラーメン」ということで、さっそく入ってみました。
入口には「ゆるキャラ®グランプリ2013」で優勝したキャラクター“さのまる”がお出迎え、館内には市内で佐野ラーメンと認定された店舗のラーメンサンプルが展示、全店舗を紹介した「佐野らーめんマップ」を作成して、イチ推しグルメとしてアピールしています。
「佐野ラーメン」とは、小麦の産地として知られる佐野市の名物グルメで、良質の小麦を使い青竹打ちによる独自の麺、日本名水百選の水に代表される美味しい水を使った澄んだスープが魅力。さっぱりした味で、今や全国に幅広いファンを持っています。
JR佐野駅徒歩2分という至近距離に「日光軒」を発見!さっそく尋ねてみました。
カフェ風の内装ですが、創業は昭和23年という老舗。きっと昔から地域の人に愛されてきたのではないでしょうか。一時、洋食カフェに転向したため、現在のような洋風になったとのことですが、4代目がラーメン店に戻されたとのこと。
ミシランはチャーシューが大好きなので「チャーシューメン」850円を注文しました。透明な鶏ガラ醤油スープに輝く油が食欲をそそる!一口すするとさっぱりとしながらも深いコクが広がります。チャーシューはじっくり煮込まれていて脂身のバランスも良く絶品です。そして平打ち縮れ麺は適度なもっちり感があり、手打ちならではの不揃いさが、すすった時に独特の口当たりを楽しませてくれます。もちろんスープも全部飲み干し完食しました(幸)。
「手打ち佐野ラーメン」630円も、青竹打ちの縮れ麺で、チャーシューは口の中でとろける旨さとのこと。オシャレな店内で、ゆったり美味しくいただけるでしょう。
佐野市へ行くことがあれば、ぜひ訪れてみてください!佐野駅下車・徒歩2分で、本格佐野ラーメンが味わえる「日光軒」は、かなりおススメ!ラーメンマニアの人なら、二百十数軒がしのぎを削るラーメンの街で、あなた好みの一杯を探す旅に出かけるのも一興ですね。
住所 | 〒327-0846 栃木県佐野市若松町138 |
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電話番号 | 0283-22-7832 |