独占連載 『偽装労組』シリーズ ついに完結！！

一定程度の役割を終え、Vol.50でシリーズに幕。

◎事実に基づき、「偽装労組」の実態を赤裸々に暴露

2018 年 6 月 25 日、新たな集団的労使関係を発展させ構築していくための業界誌、『結』の創刊号 ( 雑誌版 ) の発刊、2019 年 8 月からは即応性のある業界誌WEB 版『結』として、新たな企画を編集・配信してきました。

この度、ホームページ『結』に掲載してきた、独占連載「偽装労組」連帯ユニオン関生支部（関生支部）の正体を暴くシリーズが、2 年余りの掲載期間を経て Vol.50 を迎える運びとなりました。

2018 年 1 月、関生支部との共同共闘からの決別、自らの反省の立場にたって、独占連載「偽装労組」シリーズを企画しました。主眼としてきたことは、関生支部の労働組合運動にあるまじき行動や言動、手口を事実に基づき、その実態を赤裸々に暴露し、＜暴力・利権集団＞と化した偽装労組はいらないことを、大阪広域生コンクリート協同組合（広域協）をはじめ関係団体・個人に、WEB 版・縮刷版などを通じてアピールしてきました。シリーズ Vol.50 を節目として、その役割を、近畿コン関連協議会（KURS）として一定程度、果たしてきたと考え、ここに独占連載「偽装労組」シリーズに、一旦、幕を下すことといたしました。

毎月2回、WEB『結』にアクセスいただき、ご愛読いただきました皆様には心より御礼申し上げます。今後ともWEB『結』に、変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

また「偽装労組」シリーズの企画・編集にあたって、広域協をはじめ一般社団法人西日本建設関連オーナー会など、関係業界団体・個人の、多くの皆様のご協力・ご支援に感謝を申し上げます。引き続き、KURS 及び業界誌『結』へのご協力をお願いいたします。

『結』編集委員会